苦情解決について
お困りごとはありませんか?
苦情に対し適切な解決に努めます
社会福祉法人 青山保育会 青山こども園では地域および保護者様からの苦情に対し、適切な解決に努めます。苦情およびその解決については、個人情報に関するものや申込者が拒否した場合を除き、当ホームページに公表し、改善に努めます。※社会福祉法第82条の規定により、当園では苦情に適切に対応する体制を整えております。
苦情受付担当者
苦情解決責任者 | 園長 三村豪 |
苦情担当受付者 | 主任保育士 馬込真理子 |
第三者委員 | 船本勝之助 野田一彦 |
苦情解決について
1.苦情解決受付
お電話・FAXまたは当ホームページのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
社会福祉法人 青山保育会 青山こども園
TEL.095-844-8254 / FAX.095-844-9248
2.苦情解決の報告・確認
苦情受付担当者が受け付けた苦情を、苦情解決担当者と第三者委員(苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
3.苦情解決のための話し合い
苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意を持って話し合い、解決に努めます。その際、苦情申出人は第三者委員の助言や立会いを求めることができます。
- 第三者委員の立会いによる苦情内容の確認
- 第三者委員による解決案の調整、助言
- 話し合いの結果や改善事項等の確認
これまでの苦情解決内容
■令和5年度 苦情がございました。
(内容)
〇登園予定の連絡について保護者様より連絡を頂いたが、職員の連携がなされておらず、きちんと伝わっていないのはどうしてか。
〇その後の対応にも相応しい対応がないのはどうしてか。
(対応)
〇ご不快な思いをかけてしまい申し訳ございません。当人には園長より再三厳重注意を行ったが、本人の行動改善には至っておらず、保護者様に納得して頂ける解決策は今現在(R6.11/27)得られておりません。
■令和4年11月22日に苦情がございました。
(内容)
土曜保育の朝の受入れ時に、違う保育室を案内されたが、また戻された。職員の対応もよくなかった。
(改善)
土曜保育の引継ぎ時間を担当職員が把握しておらず、お父様とお子さんをたらいまわしにしてしまった事実が判明した。連絡漏れや共通了解など重要な情報は変更があるたびにクラス内での伝達や周知徹底を行うようクラス会議に園長も出席し確認と指導を行いました。
(内容)
クラスを移行する際に、受け入れるクラスの準備物や保護者の準備に関するお願い事を事前にお知らせしていなかった為、朝の忙しい時間を奪った。こどもの着替えが入ったバックを把握しておらず、お着替えや準備物に対して失礼な対応があった。
(改善)
いかなる時でも、お子さんの持ち物の把握は必ずクラス会議等の中で周知徹底を図るようにした。クラスチーフからの伝達だけではなく、職員からも分からもない事は積極的に聞いてくるなど、責任感をより持って保育を行っていくことを確認しました。
(内容)
園の職員が挨拶をしない
(改善)
チーフ会、職員会議で周知徹底を行いました。
■1.令和4年8月23日に苦情がございました。
(内容)
特定のご家庭に関する個人情報が園外に流出していると該当するご家庭から相談がありました。
(改善)
内部調査を行い、情報を外部へ流出した職員が特定された為、処分を行った。コンプライアンスについて園内研修の場で周知徹底を行い、対策を適切に行いました。
■1.令和3年4月現在、特に苦情はございません。
■1.令和2年4月現在、苦情が2件ございました。
(内容)個人情報やプライバシーにかかわるものであったため公開は控えますが、適切に改善を行いました。共に保育士の対応に関するものでした。
■1.平成31年4月現在、特に苦情はございません。
■1.平成30年4月現在、特に苦情はございません。
■1.平成29年4月現在、特に苦情はございません。
■2.平成28年8月4日、保護者様より苦情がございました。
(内容)
・連絡帳への返事の未記載が続いたため担任へお願いしたが返答も謝罪もなかった。
・楽しみにしていたクラス便りのお誕生日欄に未記載のミスがあった。その後の対応もよくなかった。
・園庭で未満児がいるのに、以上児がスコップで砂をまき散らしていても周りにいた職員は誰も注意して
いなかった。
・虐待をしているかのような疑いを持つ助言や一方的に子育ての仕方を押し付けるのはやめて欲しい。
・遠方から引っ越して来たりなど子育ての支援者が無く、必死に頑張っている保護者の気持ちを理解して
欲しいし、配慮して欲しい。
(改善)
・8月8日月曜日に緊急職員会議を開き、全職員にありのままを伝えどのように改善していくか話し合いま
した。決定事項は以下の通りです。
①家庭との連絡は細やかに行うよう、親の立場に立って今まで以上の配慮を行うこと。
②挨拶を徹底して行っていくこと。挨拶や対応に差があってはならない。
③掲示やお便りにミスが無いよう準備と確認を複数で行っていくこと。
④園庭や保育室での危機管理意識向上のため、園内研修等を行っていくこと。
⑤保護者支援の在り方について再確認し、配慮に欠ける助言や一方的な方法の押し付けはしないこと。
・苦情解決第三者委員に報告しました。
・保護者様にご報告いたしました。
・職員は継続と徹底を行い、後期の自己評価で点検を行います。
▼お気軽にお問い合わせください
TEL.
095-844-8254